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仕事中、流れてた森山直太朗のさくら(独唱)のクラシックバージョンにあてられたせいか、なぜ墓というものが存在するのかについて考えてて、自分的には、そこに行ったら居る、そこに行けば肉体的にはもう無理だけど、それでも精神的な接触ができるという安心感を、生きている側が得ることができるというものが墓だなと思って(ビジネス的な側面もあるだろうけど)、そう思ったらなんか泣けてきて、でも表面上では突然泣き出したみたいになるから、やや上を見たりして堪えた。